新WBCスーパーライト級王者
ダルトン・スミスが、最新ランキングで『The Ring』誌の1位に浮上したことを受け、次なる標的として『The Ring』誌王座に狙いを定めた。
スミスは次なる段階として、The Ring王者となることを目指している。1月31日、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催される「The Ring 6」のメインイベントで、
テオフィモ・ロペスがシャクール・スティーブンソンを相手に『The Ring』誌王座を防衛する一戦を、彼は固唾をのんで見守ることになる。
「まず最初に、私を1位に評価してくれた『The Ring」誌に心から感謝したい」とスミスは木曜日に語った。「本当に大きな意味を持つ出来事だ。素晴らしい1週間に、さらに加わった特別な出来事でもある。正直なところ、まだ現実味はないが、この1位という評価に値する勝利を挙げたことは間違いない。ただ、我々が今本当に欲しいのは『The Ring』誌のベルトだ。そのベルトを目指して前進したいし、今回の評価によって最高の立場に立つことができたと思っている」
スーパーライト級の新王者となったシェフィールド出身のスミスは、現在“狙われる存在”となっており、次戦では指名挑戦者で元王者の
アルベルト・プエジョが有力視されている。
しかし、28歳のスミスは、ロペス対スティーブンソンの勝者との対戦を可能な限り早期に実現させたいという思いを隠していない。
「もちろん、ロペス対スティーブンソンの勝者こそが、私が最も望んでいる相手だ」とスミスは語る。「この階級で最大のビッグマッチであり、ずっと追い求めてきた試合でもある。私は最大級の試合、そして最大級の報酬を懸けた舞台に立つために世界王者になった。そのためにここにいる。The Ringランキング1位から、『The Ring』誌王者へ。その道を切り開いてくれるのが、この試合だ」
キャリア19戦目にして成し遂げたこの驚異的な勝利は、フラストレーションと負傷に悩まされた数年間を経てのものだった。2024年3月、世界タイトル挑戦3度の経験を持つホセ・セペダに完勝を収めた後、スミスは土曜夜の人生を変える一戦までに、わずか2試合しかこなすことができなかった。今回下した
マティアス(23勝3敗、22KO)は、プエルトリコ出身の元2階級王者である。
「本当に歯がゆい時期だった」とスミスは振り返る。「だが、今の自分には浮き沈みがあることを受け入れられるだけの経験があると思っている。ケガもするし、ダメージを負うこともある。それは避けられないことだ。ただ重要なのは、常にジムに通い続けていたことだ。そして、次の数試合に勝てば、その先に何が待っているのかも分かっていた」
「ジムでは常に真のプロフェッショナルであり続け、その結果として今の成功を手に入れた。何年も前に掲げた目標を達成したとはいえ、まだ実感は湧いていない。ただ、それを成し遂げた今、新たな問いが生まれている。次は何ができるのか、どこまで高みに到達できるのか。それこそが、この競技の本質だと思っている」
「まだ分からない」とスミスは笑顔で語った。「どう祝うかはこれから考えるところだ。イングランドの天気はあまり良くないから、少し日差しが欲しい気もする。あるいはキャンプに行って、釣りでもするかもしれない。どうなるかは分からないが、いろいろ混ぜ合わせることになるだろう」