ニューヨーク発――
サブリエル・マティアス対
ダルトン・スミスのメインイベントに向けた土曜夜の主要前座試合は、バークレイズ・センターで行われる。
コロンはゲバラをストップする。
これまでで最も経験豊富な相手だったかもしれないが、キース・コロン(9勝0敗、9KO)に対し、アルベルト・ゲバラ(28勝9敗、13KO)はほとんど見せ場を作れない。
初回はコロンにとって安定した立ち上がりとなる。最初の3分間は高いガードを保ち、ゲバラのミスを待つ展開となる。やがて、その瞬間は訪れる。
2回と3回は一転し、コロンは大きな一発を狙って前に出続け、ゲバラを追い回す展開となる。そのプレッシャーは5回と6回に実を結び、3度のダウンを奪取する。そして7回1分09秒、試合を即座に終わらせる。
ブラボはカンパを相手に激しい勝利を奪う。
ネストル・ブラボ(24勝1敗、16KO)は遊び半分で臨まない。ゴングが鳴るや否や、32歳のブラボはリング中央へと進み、その存在感を示す。
ペドロ・カンパ(37勝5敗1分、25KO)は序盤の猛攻に耐えられない。2回、ブラボは再び攻勢を強め、ロープ際で強烈な左を叩き込み、試合を終わらせる。