デビッド・ベナビデスは、かつてのミドル級王者で、
最近殿堂入りを果たしたゲンナジー・ゴロフキンに対し、生涯にわたって恩義を感じていると語る。
15歳から19歳までの間、ベナビデスはゴロフキンの主要なスパーリングパートナーの一人であった。ベナビデスは、カザフスタンのKOアーティストであるゴロフキンが2017年にダニエル・ジェイコブスと対戦する直前、さらにカネロ・アルバレスとの3連戦の初戦を迎える前までスパーリングを続けた。
「自分はアマチュア戦が15試合しかなかったが、アマチュアキャリアそのものが世界王者とのスパーリングだった」と、
アンソニー・ヤードを下した直後にベナビデスは語った。
「ゲンナジー・ゴロフキンには、与えるべき評価をすべて与える。今の自分があるのは彼のおかげだからだ。彼とスパーリングしていた頃は、あれは本当の試合だった。彼は常に自分を新しいレベルへ押し上げ、全力でパンチを打ってくるから、かわすためにさまざまな方法を見つけなければならなかった。彼と同じリングに立つだけで、より多くを学び、ボクシングIQも高まった。ゴロフキンには敬意を表する。彼はリングの内外で偉大な人物であり、偉大な王者だ。自分は彼に大きな借りがある。本当に多くを学んだ。あのスパーリングがあったからこそ、今の自分がある」
ゴロフキンとの日々を経て進化して以降、ベナビデス(31勝0敗、25KO)は、2013年に始まったプロキャリアの中で、パウンド・フォー・パウンドのトップファイターとして成熟する。
ザ・リングのPFPランキングでは
8位に評価される。
ベナビデスはスーパーミドル級で2度の王座獲得経験を持ち、現在はWBCライトヘビー級王者である。5月2日、
ラスベガスでWBAおよびWBOクルーザー級王者ヒルベルト・ラミレスと対戦予定である。Manouk Akopyan は『ザ・リング』の主任ライターである。Xおよびインスタグラムでは @ManoukAkopyan をフォローできる。