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トゥルキ・アル・シェイク氏、カネロ・アルバレス対テレンス・クロフォード戦の試合日・開催地・配信プラットフォームの変更を発表
速報
Keith Idec
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RingMagazine.com
トゥルキ・アル・シェイク氏、カネロ・アルバレス対テレンス・クロフォード戦の試合日・開催地・配信プラットフォームの変更を発表
2025年最大のボクシングマッチの試合日、開催地、配信プラットフォームが、火曜日にすべて変更された。

トゥルキ・アル・シェイク氏は、ザ・リング・マガジンのマイク・コッピンジャーに対し、カネロ・アルバレス対テレンス・クロフォード戦が9月13日(土)に行われることになったと明かした。当初は9月12日に12回戦のスーパーミドル級タイトルマッチとして予定されていた。

また、アラルシク氏は、会場についても当初発表されていたラスベガスのアレジアント・スタジアムではなく、現時点では未定であると述べた。

サウジアラビア総合娯楽庁の責任者である同氏は、ラスベガス、ロサンゼルス、ニューヨークの5つの候補会場から最終的な開催地が決定される予定であると付け加えた。





カネロ対クロフォード戦およびアンダーカードの一部はNetflixで配信される予定だったが、それも現在は未定となっている。

トゥルキ・アル・シェイク氏は火曜夜、X(旧Twitter)上で今回の新たな動きについて声明を発表した。

「カネロ対クロフォードのビッグファイトについて、開催日時と場所、そして配信プラットフォームは適切な時期に発表する」とトゥルキ・アル・シェイク氏は投稿した。

もしNetflixでの配信が実現しない場合、この試合はアメリカおよびイギリスでペイ・パー・ビュー(PPV)形式の興行として開催される見込みである。




カネロ・アルバレス(34歳)とテレンス・クロフォード(37歳)は、5月4日にサウジアラビア・リヤドのANBアリーナでリング上にて、次戦での対戦に正式合意したことを公に認めた。




メキシコ出身のカネロ・アルバレス(63勝2敗2分、39KO)は、つまらない試合内容ながらもスカル(23勝1敗、9KO)を判定で下し、スーパーミドル級の全王座を再統一することに成功した。今後はネブラスカ州オマハ出身で4階級制覇を成し遂げたテレンス・クロフォードを相手に、リング誌、IBF、WBA、WBC、WBOの各王座を防衛する。

『ザ・リング・マガジン』のパウンド・フォー・パウンド・ランキングで3位に位置するクロフォードは、アルバレス戦で13か月ぶりのリング復帰を果たすことになる。

一方、グアダラハラ出身のアルバレスは、スカル戦で精彩を欠いた内容を受け、『The Ring』のPFPランキングで7位から8位に1つ順位を落とした。

Keith Idecは『ザ・リング・マガジン』の上級ライター兼コラムニスト。X(旧Twitter)では @idecboxing で連絡可能。

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