モーゼス・イタウマとの防衛戦を指令されたわずか1日後、クブラト・プレフ（32勝3敗、14KO）は別の計画を立てている。

このヘビー級ベテランは、12月12日にドバイ・デューティーフリー・テニス・スタジアムでムラト・ガシエフ（32勝2敗、25KO）を相手に、WBAセカンダリーベルトの防衛戦を正式に行う予定だ。

このイベントは、プロおよびアマチュアの試合が組まれた2週間のボクシングフェスティバルのメインイベントとして開催される。

火曜日、WBAはマイケル・ハンターがジャレル・ミラーとの試合を進めていたため、指名挑戦者の資格を剥奪したと発表。その代わりにイタウマ（13勝無敗、11KO）が指名挑戦者に昇格した。両陣営には30日間の交渉期間が与えられている。

8月16日にサウジアラビアでディリアン・ホワイトをストップしたばかりの20歳の新鋭イタウマは、12月13日に自身の名前を冠した興行でメインを務める見込みだ。