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堤駿斗、眼窩骨折で負傷 「リングV」タイトル戦、ジャザ・ディケンズ戦は中止となる
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Hans Themistode
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堤駿斗、眼窩骨折で負傷 「リングV」タイトル戦、ジャザ・ディケンズ戦は中止となる
ジャザ・ディケンズの初防衛戦は、持ち越しとなる。

WBAジュニアライト級王者のディケンズは当初、12月27日にサウジアラビア・リヤドで堤駿斗と対戦する予定であった。しかし、トレーニングキャンプ中に眼窩底骨折を負ったことで、挑戦者が試合を欠場することになる。

ディケンズ対堤は、「リングV」の一部として組まれており、同大会はパウンド・フォー・パウンドスターで現WBC・WBA・IBF・WBO世界バンタム級統一王者の井上尚弥が、メインイベントでアラン・ピカソと対戦する予定である。

興行自体は予定通り開催されるものの、ディケンズ(36勝5敗、15KO)はカードから外れることになる。34歳のディケンズは、2025年2月15日にゼルファ・バレットに僅差の判定勝利を収めてシーズンをスタートさせると、7月2日には当時無敗だったアルベルト・バティルガジエフを4回TKOで下し、WBA暫定ジュニアライト級王座を獲得する。

2025年の内容にもかかわらず、ブックメーカーはディケンズを大きなアンダードッグと評価していた。

一方の堤(8勝0敗、5KO)はプロ8戦と経験は浅いが、常に爆発力を見せてきた。千葉県千葉市出身の26歳は5試合連続KO勝利を記録しており、直近では8月16日にカイス・アシュファクを下している。

両者の一戦が後日に再設定されるのか、それともそれぞれ別の道を歩むことになるのかは、現時点では不透明である。
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