ウェルター級トップ10コンテンダー同士による
アレクシス・ロチャと
ラウル・クリエルの再戦は、金曜日に予定されていたが、もはや実現しない見通しとなった。
クリエルのマネージャーであるフランク・エスピノーザが
『ザ・リング・マガジン』に明かしたところによれば、ロチャは木曜日に予定されていた計量に向け、水曜日の減量中に問題を抱え、体調を崩して入院する事態となったという。
「水曜日の午後5時頃、イベント会場でフェイスオフを行った。その後、ロチャが体調を崩して病院に運ばれたと聞いている」とエスピノーザは語った。
「現在、クリエルの対戦相手となる代替選手を探している最中だ。現時点ではすべてが流動的で、金曜日にクリエルが試合を行えるかどうかも分からない。ゴールデンボーイは代替選手を見つけるため、できる限りのことをしている。我々は状況を見守っているところだ。このような短期間で代役を探すのは簡単ではないが、何とかしてクリエルが試合を行えることを願っている」
ロチャ(25勝2敗1分、16KO)とクリエル(16勝無敗1分、14KO)の再戦は、カリフォルニア州パームデザートにあるアクリシュア・アリーナで開催されるゴールデンボーイ・プロモーションズ主催興行のメインイベントとして、
DAZNで配信される予定だった。両者は2024年12月の激闘でマジョリティ・ドローに終わっており、続編では
再び壮絶な戦いが繰り広げられることが期待されていた。
ロチャは負傷の影響により2025年は試合を行っていなかった。一方、2016年リオ五輪メキシコ代表で、ロバート・ガルシアの指導を受けるクリエルは、6月に行われた唯一の試合で
ビクター・ロドリゲスをKOで下している。
ロチャは『The Ring』誌のウェルター級ランキング7位、クリエルは同8位に位置している。
Manouk Akopyanは『ザ・リング・マガジン』の主任記者である。 X (旧Twitter)およびInstagramでは@ManoukAkopyanで連絡可能。