カネロ・アルバレスは9月13日にラスベガスのアレジアント・スタジアムで行われ、Netflixで配信される
テレンス・クロフォード戦に向け、スパーリングパートナーとして
ジャロン「ブーツ」エニスを起用するという切り札を明かした。
「バド」ことクロフォードは、メキシコのスーパースターが自分のコピーだと多くに見られている
信頼性の高い現役トップを呼び寄せたとしても、大した問題ではないと考えている。
「彼を見せられたとき、俺は『つまり、彼は俺じゃない』と言った」とクロフォードは、無敗の元ウェルター級統一王者エニスがアルバレスと組んだことについて記者団に語った。「多くの人間が俺たちに似ているところがあると言うが、彼は俺じゃないし、俺も彼じゃない。彼は俺のいる場所にたどり着こうとしているが、まだ道のりは長い」
「(アルバレスは)世界最高のファイターと戦うんだ。だから真剣に取り組むのは当然だ。これは彼がどれだけ俺を本気で見ているか、どれだけ俺をリスペクトしているかを示している。もし俺が誰とも戦っていないとか、小さすぎるとか、メディアが言うような存在なら、彼は俺と戦う準備にこんな連中を必要としないはずだ。 彼が受けているようなあらゆる助けなんて必要ないはずだ。だが、彼が必要としている助けを得ているのは喜ばしいことだ。9月13日の後には、言い訳の余地は一切なくなる」
クロフォード(41勝無敗, 31KO)はまた、2階級上げて身体を作り直し、スーパーミドル級4団体統一王者アルバレス(63勝2敗2分, 39KO)と戦うための自身のトレーニングについても言及した。
「スパーリングに特別なことはない。キャリアを通じてずっとやってきたことだ。俺は常に自分より大きなファイターとスパーリングをしてきた」とクロフォードは語った。
「常にハードワークだ。どのキャンプでも110パーセントを注ぎ込むし、やれることは全てやる。今回のキャンプが他と違うとは言えない。これがキャリア最大の挑戦だと言えるかもしれないが、すべての試合が大きな挑戦だ。このレベルに来れば、最後はどちらがそれをより強く望むかにかかってくる」
「今回のキャンプが他と唯一違うのは、筋肉を落とす必要がないことだ。ストレングスやコンディショニングで何をするか気にする必要もない。全力を尽くして、強くなるために必要なことをやれる」
Manouk Akopyanは「ザ・リング・マガジン」の主任ライター。XとInstagramでは @ManoukAkopyan がフォローできます。