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井上尚弥「自分こそが世界最強のパウンド・フォー・パウンドファイターである」
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Hans Themistode
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井上尚弥「自分こそが世界最強のパウンド・フォー・パウンドファイターである」
井上尚弥は、パウンド・フォー・パウンド(PFP)ランキングの1位を完全に独占しているわけではないが、自分こそがその座にふさわしいと確信している。

現時点で『The Ring』誌のPFPランキング2位に位置する日本のスーパーバンタム級4団体統一王者・井上は、1位のオレクサンドル・ウシク、3位のテレンス・クロフォードと激しい綱引きを繰り広げている。

もちろん、そのクロフォードは、今夜ラスベガスのアレジアント・スタジアムでカネロ・アルバレスと対戦することで、自身がPFP1位にふさわしいことを証明するチャンスを手にしている。




一方、井上は日曜日(米国時間および英国時間では土曜日)に名古屋でムロジョン・アフマダリエフと対戦予定であり、試合後にはNetflixでクロフォードの戦いを視聴するつもりだという。もし「バド」が勝利すれば、クロフォードのPFP主張はさらに強固なものとなる。

それでも、たとえクロフォード(41勝0敗、31KO)が男子ボクシング史上初の3階級4団体統一王者となったとしても、井上はその評価を譲るつもりはない。

「自分こそが世界最強のパウンド・フォー・パウンドボクサーである」と、井上は最近の記者会見で報道陣に語った。

アフマダリエフ(14勝1敗、11KO)は、アルバレスほどのネームバリューはないものの、『The Ring』誌で2位にランクされており、元スーパーバンタム級統一王者でもある。さらに、2023年4月にマーロン・タパレスに番狂わせで敗れて以降、3試合連続でストップ勝ちを収め、勢いを取り戻している。

井上(30勝0敗、27KO)は、カネロ対クロフォードというスーパー戦の評価を受ける一戦よりも、自身の試合の方が重要であると信じている。

横浜出身の井上は、今回で自身の4団体統一王座防衛戦を5度目として迎える。

「カネロ対クロフォードの試合を観るのは楽しみだが、私の試合の方が重要だと思う」と、井上は語った。「私の試合の方が大事だ」


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