ズッファ・ボクシングの第2弾興行が、徐々に形を成しつつある。
元WBAスーパーライト級王者の
ホセ・バレンズエラが、2月1日にラスベガスのメタ・エイペックスで
ディエゴ・トーレスと10回戦のライト級マッチで対戦することが、水曜日にズッファ・ボクシングから発表された。この試合はパラマウント+で配信される。
バレンズエラ(14勝3敗、9KO)は、3月に
ゲーリー・アントゥアン・ラッセルに一方的な内容の判定負けを喫し、王座を失って以降、キャリアの立て直しを図っている。メキシコ出身の26歳サウスポーである「ラヨ」ことバレンズエラは、2022年以降の直近5試合で2勝3敗と、近年は浮き沈みのある戦いが続いている。
バレンズエラは2022年9月、エドウィン・デ・ロス・サントスに3回KOで敗れ、プロ初黒星を喫した。その次戦となった同年12月には、クリス・コルベルトに物議を醸す判定負けを喫したが、2023年12月にはその雪辱を果たし、一方的な展開の末、6回KOでコルベルトを下している。
バレンズエラはその勝利を足がかりに、2024年8月に
アイザック・クルスへのタイトル挑戦を実現させ、ピットブルを巧みにアウトボクシングしてスプリット判定勝ちを収め、王座を獲得した。しかし、その後ラッセルとの防衛戦ではタイトルを守ることができなかった。
トーレス(22勝1敗、19KO)はメキシコ出身の28歳で、主に母国でキャリアを築いてきた。国外での試合はこれまで一度だけで、2023年11月に
レイモンド・ムラタラに敗れたのがキャリア唯一の黒星となっている。トーレスはその敗戦後、4連勝を挙げて立て直している。
ズッファ・ボクシングの旗揚げ興行は金曜日に行われ、パラマウント+で米東部時間午後9時から配信される3試合構成のカードとして、
カラム・ウォルシュ(15勝0敗、11KO)対
カルロス・オカンポ(38勝3敗、26KO)の10回戦ミドル級マッチがメインイベントを務める。
Manouk Akopyanは『ザ・リング・マガジン』のリードライター。XおよびInstagramでは@ManoukAkopyanでフォローできる