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デラホーヤはロリー・ロメロとの再戦を好まず──ライアン・ガルシアの相手にテオフィモ・ロペスを希望
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Manouk Akopyan
Manouk Akopyan
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デラホーヤはロリー・ロメロとの再戦を好まず──ライアン・ガルシアの相手にテオフィモ・ロペスを希望
ライアン・ガルシアはリング復帰戦としてロランド・ロメロとの再戦を強く望んでおり、関係者に契約をまとめるよう指示している。


一方、長年にわたり対立が続くガルシアとオスカー・デラホーヤの間では、新たな火種が生まれている。ガルシアは今週『ザ・リング』に対し、デラホーヤには「忠誠心も敬意も信頼も、そして自分への信念もない」と語った


「いや、実際のところ俺は(ロメロとの再戦は)好きじゃない。第1戦が退屈だったからね」とデラホーヤは語った。これは土曜に行われたDAZN中継、オスカー・ドゥアルテがケネス・シムズにマジョリティ・デシジョンで勝利した試合の放送中での発言。

「プロモーターという立場でリマッチを組むのは、ファンがそれを見たがっているときだ。でもあの初戦は面白くなかったし、大した話題にもならなかった。だから俺は、ライアンには他の相手がいると思ってる。テオフィモ(・ロペス)みたいなビッグネームとの試合も含めて、大きなマッチアップがいくつもある。だが何よりもまず、ライアンが万全の状態でいることが絶対条件だ」


ガルシア(24勝2敗、20KO、1ノーコンテスト)はまもなく27歳。現在は右手の手術(この4年間で2度目)からの回復途上にあり、最近ようやく軽いトレーニングを再開したところだ。

ロメロに加えて、WBA王者に正式認定されたばかりのロメロ以外にも、ガルシアはマニー・パッキャオやテオフィモ・ロペスとの対戦にも関心を示している。

「まずは彼の手の状態が完治することが大事だ。今はまだ負傷しているし、ドクターから100パーセントの回復というお墨付きが出るのを待っている」とデラホーヤは語った。「ライアンが100パーセントの状態なら、どんな相手にとっても危険な存在になる。彼の復帰戦を本当に楽しみにしているし、早く何か具体的なものを組み立てたいね」

Manouk Akopyanは『ザ・リング』の主任記者。XとInstagram:@ManoukAkopyan

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