カネロ・アルバレスの次戦の日程と開催地が決まった。
トゥルキ・アル・シェイクとアルバレスは木曜日、
ザ・リングの公式SNSに投稿された動画内で、メキシコのスーパースターが9月12日にサウジアラビア・リヤドでリングに復帰することを発表した。アルバレスの対戦相手は現時点では未定となっている。
「9月12日、非常に大きな、大きな、大きな試合だ」と、サウジアラビア総合娯楽庁長官でありザ・リングのオーナーでもあるアル・シェイクは語った。「これはカネロ・プロモーションズにとって初の興行となる。大会名は『メキシコ対ザ・ワールド』。カネロのチームのファイターたちが世界と戦う。そして[アルバレスは]メインイベントで世界タイトルを懸けて戦う。サウジアラビアでのサプライズになるだろう。インシャアッラー」
グアダラハラ出身のアルバレス(35歳)は、メキシコ独立記念日の直前の土曜日に復帰する形となれば、ほぼ丸1年ぶりの試合に臨むことになる。4階級制覇王者で元パウンド・フォー・パウンドキングのアルバレスは、9月13日にラスベガスのアレジアント・スタジアムで
テレンス・クロフォードに判定負けを喫した直後に肘の手術を受けており、長期休養に入ると見られていた。
アルバレス(63勝3敗2分、39KO)は、自身の体が過酷なトレーニングに耐えられる限り、現役を続けるつもりだと語っている。
アルバレスはクロフォード(42勝0敗、31KO)との再戦を行使できる契約上の権利を行使したが、クロフォードが再び引退を撤回し、さらなる巨額ファイトマネーを求めて復帰しない限り、別の対戦相手を探す必要がある。ネブラスカ州オマハ出身の38歳で、5階級制覇王者のクロフォードは、12月16日、キャリアを象徴する満足のいく勝利を経て、殿堂入りに値する現役生活に終止符を打つ決断をしたと発表している。
Keith Idecはザ・リングのシニア・ライター兼コラムニスト。Xでは @idecboxing。