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アシュトン・シルヴ 対リチャード・コメー、10月18日のダニー・ガルシア主役興行に決定
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Manouk Akopyan
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アシュトン・シルヴ 対リチャード・コメー、10月18日のダニー・ガルシア主役興行に決定
アシュトン “H2O” シルヴは、昨年7月にルーカス・バディに衝撃的なKO負けを喫して以来、ようやく次の章に進み、有望なキャリアを再開することになった。

シルヴ(11勝1敗、9KO)は、元ライト級王者リチャード・コメー(31勝5敗1分、28KO)と10月18日に対戦する、とスウィフト・プロモーションズが発表する。この一戦は、ブルックリンのバークレイズ・センターで行われるダニー・ガルシア 対 ダニエル・ゴンザレス戦のセミファイナルを務める。

カリフォルニア州ロングビーチ出身で21歳の有望株シルヴは、昨年、試合を優勢に進めていながらもバディに6回KOで敗れて以来、リングから遠ざかっていた。




シルヴは本来4月にリングへ戻る予定だったが、病気により試合当日に予定されていたメインイベントを棄権することになった。さらにキャリアを複雑にしたのは、ジェイク・ポールのモースト・バリュアブル・プロモーションズとの激しい契約トラブルと決別だった。

今は、ガーナ・アクラ出身の強打者、38歳のリチャード・コメーとの対戦に集中できる状況だ。

コメーは直近6試合で2勝3敗1分と苦戦が続いている。その始まりは、2019年にテオフィモ・ロペスJr.に2回KO負けを喫した試合だった。この敗北でIBFライト級王座を失った。コメーはその年の初めにイサ・チャニエフをKOして空位の王座を獲得し、レイムンド・ベルトランをストップして防衛に成功した後、ロペスと拳を交えていた。

近年では、ワシル・ロマチェンコに12回判定負け、ホセ・ラミレスに11回KO負け、ホセ・ペドラサとスプリットドローを演じ、ジャクソン・マリネスを6回KO。そして直近の8月にはウィリアム・ジャクソンを2回TKOで下している。


Manouk Akopyan は『ザ・リング』の主任ライター。XとInstagramで @ManoukAkopyan をフォローできる。


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