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ザブ・ジュダー:「シャクール・スティーブンソンは、もし対戦が実現すればテオフィモ・ロペスを“解体する”」と言う
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Manouk Akopyan
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ザブ・ジュダー:「シャクール・スティーブンソンは、もし対戦が実現すればテオフィモ・ロペスを“解体する”」と言う
シャクール・スティーブンソンテオフィモ・ロペスは、ついに対戦に向かって動き出すようだ。

WBCライト級王者のスティーブンソン(24勝0敗、11KO)と、『The Ring』誌・WBOスーパーライト級王者のロペス(22勝1敗、13KO)は、近い将来に実現する見込みのマッチアップを互いに示唆している。

この2人のトップタレント同士の激突の報せに、ボクシングファンの期待が一気に高まっている。


「ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンは、どちらにとっても中立の舞台になる。完璧だし、まさにイーストコーストらしいクレイジーな一戦になるだろう」と、元2階級制覇王者のザブ・ジュダーが 『MillCity Boxing』に語った。「冬の時期にあの2人を並べて試合を組めば、会場は満員、ミンクのコートとティンバーランドのブーツがそこら中に溢れるさ。わかるだろ?」と付け加えた。

「スティーブンソンが彼(ロペス)を解体するよ。テオが持っているタイプのスタイルでは、バラバラにされる。見えない相手には勝てないんだ。そんなの不可能さ。あの少年(シャクール)は常識外れの存在で、マトリックスの外から来たようなやつだ。かわしては打ち返す。」

「俺は彼のことが大好きだし、昔からずっと高く評価してきた。彼はいま完全に“破壊モード”に入っている。ニューアークでガキの頃から、彼の名前を聞いてきたんだ。」

スティーブンソンは7月に行われたニューヨークの「リングIII」興行でウィリアム・セペダに快勝し、危なげなく判定勝ちを収めている。


「スティーブンソンとテレンス・クロフォードがやっていることは、“スーパーヒーロー製造マシン”を作り上げているようなもんだ。普通の連中にはできないスケールのことを世界に見せつけている」とジュダーは語った。「彼らは記録を塗り替え、天文学的な数字を叩き出している。しかもチームとしてそれを成し遂げているんだ。とんでもなくデカいことだよ。あの2人には要注意だ、マジでヤバい勢いで突き進んでる。」

一方のロペスは、5月初旬にニューヨーク・タイムズスクエアで開催された「リング」興行でアーノルド・バルボサ・ジュニアに判定勝ちし、WBO王座の4度目の防衛を果たしている。
Manouk Akopyanは『ザ・リング』のリードライター。X(旧Twitter)とInstagramで @ManoukAkopyan をフォロー。
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