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WBO、空位の世界王座決定戦としてハムザ・シェラーズ対ディエゴ・パチェコを指令
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Hans Themistode
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WBO、空位の世界王座決定戦としてハムザ・シェラーズ対ディエゴ・パチェコを指令
WBOは、新たなスーパーミドル級王者を決定する。

同団体は、同級2位のハムザ・シェラーズ(22勝0敗1分、18KO)と3位のディエゴ・パチェコ(25勝0敗、18KO)に対し、空位となっている王座を争う一戦を正式に指令した。

この一戦の勝者が、直近でテレンス・クロフォードが去った穴を埋めることになる。

今月初め、この将来の初回殿堂入りが確実視されるテレンス・クロフォードは引退を発表した。4団体時代において、カネロ・アルバレスに12回判定勝ちを収め、3階級で無差別級統一王者となった史上初の男子選手となってから、わずか3か月後のことだった。


Ring同級8位のスーパーミドル級コンテンダーである26歳のハムザ・シェラーズは、2025年は浮き沈みのあるシーズンを送った。英国人コンテンダーは2月22日、WBC世界ミドル級王者のカルロス・アダメスを相手に初の世界王座に挑戦したが、後半の動きが鈍り、多くの者が敗れてもおかしくなかったと感じた内容の末、スプリットドローに終わった。

160ポンドまで体を削り続けるのではなく階級を上げることを明かし、その4か月後には別人のような姿を見せた。7月12日、ニューヨークで行われた「Ring III」のメインイベントで、エドガー・ベルランガを相手に5回KO勝ちを収めている


一方、Ring同級5位のディエゴ・パチェコは、今季3戦全勝。スティーブン・ネルソン、トレバー・マッカンビーとの判定勝ちに続き、12月13日にはキャリア初のダウンを喫しながらもケビン・レレ・サジョを判定で下した

これまで両者は将来的に対戦する意思と関心を示しており、今回の最新動向を受けて、その実現が2026年に訪れる可能性がある。
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