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WBCが現在空位のバンタム級王座決定戦として、井上拓真 vs. 那須川天心を指令する
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Manouk Akopyan
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WBCが現在空位のバンタム級王座決定戦として、井上拓真 vs. 那須川天心を指令する
元バンタム級統一王者・中谷潤人の手を離れたWBCベルトも、長く空位のままにはならない見込みだ。

WBCは月曜、同団体1位の那須川天心(7勝0敗2KO)と、同2位の井上拓真(20勝2敗5KO)の対戦交渉を指令する。合意に至らなければ、10月21日にパースビッド(入札)を実施する予定だ。

P4Pで『ザ・リング』7位の中谷は、122ポンド級へ階級を上げるため、『ザ・リング』、IBF、WBCの各王座を返上すると最近発表した。



スーパーバンタム級(ジュニアフェザー級)4団体統一王者の井上(31勝0敗27KO)がデビッド・ピカソに勝ち、中谷がエルナンデスをきっちり片付ければ、日本の超大物同士によるスーパー・ファイトが2026年春に開催される見込みだ。

井上拓真は井上尚弥の弟だ。拓真は2024年10月、堤聖也(12勝0敗3分8KO)にユナニマス判定で敗れてWBAバンタム級王座を失って以来、試合をしていない。

那須川は元MMAファイター兼キックボクサーで、ボクシング転向は2年前。2月に元WBO王者ジェイソン・モロニーを判定で下し、6月にはビクトル・サンティリャンにも10回判定勝ちしている。



那須川は2018年のエキシビションでフロイド・メイウェザー・ジュニアとも対戦し、初回に3度のダウンを喫し、コーナーがタオルを投入する。


Manouk Akopyanは『ザ・リング』の主任ライター。Xとインスタグラムで @ManoukAkopyan がフォローできる。

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