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トゥルキ・アル・シェイク閣下が、カネロ対クロフォード戦のアンダーカードに中谷潤人、アブドラ・メイソン、クリスチャン・ムビリら若くてハングリーな選手を起用しようとする
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Keith Idec
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トゥルキ・アル・シェイク閣下が、カネロ対クロフォード戦のアンダーカードに中谷潤人、アブドラ・メイソン、クリスチャン・ムビリら若くてハングリーな選手を起用しようとする
トゥルキ・アル・シェイク閣下は、ボクシング界の若くてハングリーな有望選手たちを紹介する場としてNetflixが最適だと認識し、火曜夜に自身のXアカウントを通じてカネロ・アルバレス対テレンス・クロフォード戦のアンダーカード候補を発表し、無敗の中谷潤人(ザ・リングバンタム級王者)、ライト級のアブドラ・メイソン、スーパーミドル級のクリスチャン・ムビリらの名を挙げた。

ネブラスカ州オマハ出身のクロフォード(41勝0敗31KO)は、9月13日にラスベガスの会場未定の場所で行われる試合で、メキシコのアルバレス(63勝2敗2分39KO)が持つザ・リング、IBF、WBA、WBC、WBOのスーパーミドル級タイトルに挑むため、2階級上げて臨む。アラルシク氏は同日、世界で3億人以上の加入者を抱えるNetflixが、アルバレス対クロフォード戦の興行を世界配信すると発表した

「世界中が、Netflixで放送されるリヤド・シーズンの“世紀の一戦”カネロ・アルバレス対テレンス・クロフォード戦を見守ることになる」とアラルシク氏はXに投稿し、「だからこそ私は、明るいスポットライトの下で戦うチャンスに値する、若くてハングリーな選手たちでアンダーカードを充実させたい。9月13日にラスベガスで戦ってほしい選手たちの名前をここに挙げる。先頭にはザ・リングバンタム級王者の中谷潤人がいる。興味があるなら、連絡先はわかっているはずだ」と述べた。


アル・シェイク閣下が記した順に挙げると、リストは以下の通り:
中谷潤人(バンタム級/31勝0敗、24KO)
クリスチャン・ムビリ(スーパーミドル級/28勝0敗、23KO)
モハメド・アラケル(ライト級/4勝0敗)
堤麗斗(フェザー級/1勝0敗)
ジャスティン・ビロリア(スーパーフェザー級/9勝0敗、7KO)
エミリアーノ・アルバラード(スーパーバンタム級/7勝0敗、5KO)
ジャマー・タリー(2勝0敗、2KO)
アブドラ・メイソン(ライト級/19勝0敗、17KO)
ニシャント・デブ(1勝0敗、1KO)

【編集部注】ムビリは6月27日に試合を予定しており、カナダ・ケベックシティのヴィデオトロン・センターで、ポーランドのマチェイ・スレツキ(33勝3敗、13KO)とWBOスーパーミドル級挑戦者決定戦(12回戦)で対戦することになっている。

Keith Idec はザ・リング・マガジンの上級ライター兼コラムニスト。X(旧Twitter)では @idecboxing で連絡可能。


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