スブリエル・マティアスは、いま何が起きたのか理解できないと語る。
33歳のプエルトリコ人であるマティアスは、土曜日に
ダルトン・スミスを相手にWBCスーパーライト級王座の初防衛戦に臨み、5回に強烈なコンビネーションを受けてキャンバスに倒れるまで、2者の採点表でリードしていた。立ち上がることはできたが、レフェリーのリッキー・ゴンザレスは続行不可能と判断し、試合を止める。
王座を失うことは悔しいが、スミス(19勝無敗14KO)という強打者相手であっても、
ストップ負けを喫することは想像できない出来事であった。
マティアスは自身のインスタグラムに投稿した自撮り動画で、「キャリアの中でノックアウトされるとは一度も思わない。今回が初めて試合を止められる。それは、これまで自分が他の選手にしてきたことだ」と語る。
さらに痛手となるのは、マティアス(23勝3敗22KO)が、ブルックリンのバークレイズ・センターで試合を続行できたと信じている点である。
「悪いストップだと感じる」と述べ、「だが、それがボクシングだ。レフェリーがいて、彼は正しいと思った判断をした」と続ける。
マティアスは何が悪かったのかを見極め、2度目となる再起のプロセスを始めなければならない。2024年6月には、リアム・パロにIBFスーパーライト級王座を奪われている。