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シャクール・スティーブンソン vs ウィリアム・セペダ戦、7月12日にニューヨークで開催される『リング』主催興行で決定
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Mike Coppinger
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シャクール・スティーブンソン vs ウィリアム・セペダ戦、7月12日にニューヨークで開催される『リング』主催興行で決定
シャクール・スティーブンソンが、WBC世界ライト級タイトルの防衛戦としてウィリアム・セペダと対戦することが、7月12日にニューヨークで行われる『ザ・リング・マガジン』主催の興行で決定したと『ザ・リング・マガジン』が報じた。

この注目の135ポンド級タイトルマッチは、新たにスタートするテレビ番組「Inside The Ring」のローンチを記念するイベントの一部として行われる。

スティーブンソン(23勝0敗11KO)は、リング誌のライト級ランキングで第4位に位置しており、27歳にして今回が3度目の世界タイトル防衛戦となる。試合会場は彼の地元ニュージャージー州ニューアークからほど近い場所だ。スティーブンソンは、今年2月にサウジアラビア・リヤドで、ジョシュ・パドリー(試合週にフロイド・スコフィールドの代役として出場)に9ラウンドTKO勝ちを収めたばかり。

3階級制覇王者であり、オリンピック銀メダリストでもあるスティーブンソンにとって、今回のセペダ戦はこれまでで最も手強い挑戦者との対戦となる可能性が高い。

“カマロン”ことウィリアム・セペダ(33勝0敗27KO)は、執拗なボディ攻撃を武器とするメキシコのプレッシャーファイターで、リング誌のライト級ランキングでは第5位にランクインしている。今回が自身初の世界タイトル挑戦となるセペダは、元王者テビン・ファーマーに連勝してこの大舞台にたどり着いた。

昨年11月、セペダはリヤドで行われた試合でファーマーにまさかのダウンを喫しながらも、スプリット判定で勝利。さらに先月、メキシコ・カンクンで行われた再戦では、マジョリティ判定でより明確な勝利を収めたが、それでも試合中に危ない場面はあった。

このファーマーとの2連戦で、セペダはサウスポー相手に5試合連続で戦ったことになる。そしてスティーブンソンも、もちろんサウスポーであり、クリーンヒットを当てるのが極めて難しいディフェンシブ・マスターとして知られている。

Mike Coppingerは『ザ・リング・マガジン』のシニア・インサイダーです。彼はかつてESPNのボクシングインサイダーを務めていました。X/Instagramで彼をフォローしてください: @MikeCoppinger

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