ローマン「チョコラティート」ゴンサレスは、9月12日にニカラグアのマナグアにあるポリデポルティーボ・アレクシス・アルゲージョでエクトル・ロブレスと対戦して調整試合を行う。木曜日、グエゲンセ・ボックス・プロモーションズが発表した。
ゴンサレス(52勝4敗、42KO)は38歳の元4階級王者で、長年パウンド・フォー・パウンドの常連として名を馳せた。バンタム級デビュー戦となった昨年7月、ロベルト・バレラを10回TKOで下して以来、試合から遠ざかっていた。
それ以前の試合は2022年12月、フアン・フランシスコ・エストラーダとの三部作の最終戦で、判定2-1で敗れたものだった。
ロブレス(13勝8敗3分、4KO)は無名のメキシコ人選手で、戦績から見ても将来の殿堂入りが確実視されるゴンサレスと同じリングに立つには力不足のように見えるが、ゴンサレスは2戦連続の地元開催で試合勘を保とうとしている。
Manouk Akopyan は『ザ・リング・マガジン』の主任ライター。X(旧Twitter)とInstagramでは @ManoukAkopyan をフォロー。