クリス・ユーバンク・ジュニア対コナー・ベンのミドル級因縁対決が、ロンドンで行われるボクシングのビッグイベントのメインを飾る。この大会は で放送される(写真:マーク・ロビンソン)。 イルフォード出身の元世界タイトル挑戦者アンソニー・ヤード(26勝3敗、24KO)は、マンチェスターのリンドン・アーサー(24勝2敗、16KO)と3度目の対戦を行い、WBAインターコンチネンタル・ヘビー級王座を懸けて戦う。リバプールの元WBO世界スーパーウェルター級王者リアム・スミス(33勝4敗1分、20KO)は、アイルランドのアーロン・マッケンナ(19勝0敗、10KO)とWBAインターナショナル・ミドル級王座を争う。グレイヴセンドのシェイヴォン・クラークは、トッテナムのヴィダル・ライリーを相手に英国クルーザー級王座を防衛しようとし、ボーンマス出身の元WBO世界クルーザー級王者クリス・ビラム=スミス(20勝2敗、13KO)は、アメリカのブランドン・グラントン(20勝2敗、17KO)と12回戦で対戦する。