遺恨試合の続編として、WBC暫定ライト級世界王者であるウィリアム「エル・カマロン」セペダ(33戦33勝、27KO/メキシコ・サン・マテオ・アテンコ出身)が、元IBFスーパーフェザー級王者のテヴィン「2X」ファーマー(42戦33勝8敗1分、8KO/アメリカ・フィラデルフィア出身)と激突した。 セペダは、判定2-0(114-114、116-112、115-113)で勝利し、WBC暫定ライト級世界王座を防衛した。この12ラウンドのメインイベントは、メキシコ・カンクンのポリフォルム・ベニート・フアレスで行われ、カンクン・ボクシングとの共同プロモートで開催された。試合はDAZNで世界中に中継された。