『ザ・リング』誌のアンバサダーであるキーショーン・デイビス(13勝0敗、9KO)は、6月7日(土)に地元ノーフォークのスコープ・アリーナに戻り、強打を誇るドミニカ共和国の挑戦者エドウィン・デ・ロス・サントス(16勝2敗、14KO)を相手にWBOライト級世界王座の初防衛戦を行う。(写真:マイキー・ウィリアムズ) キーショーンは今年2月、デニス・ベリンチクを4回TKOで下し、同王座を獲得。さらにその3か月前には、地元ノーフォークで10,568人の観客を熱狂させ、グスタボ・レモスを2回で粉砕する鮮烈なパフォーマンスを見せた。 そして今回、地元ファンの前で王座防衛に挑む。 セミファイナルの10回戦では、同じく『ザ・リング』誌アンバサダーの21歳のライト級ホープ、アブドゥラ・メイソン(18勝0敗、16KO)が登場。ナミビアの強打者ジェレミア・ナカティラ(26勝4敗、21KO)との試練の一戦に挑む。 デイビス対デ・ロス・サントス戦およびメイソン対ナカティラ戦は、米国東部時間午後10時(太平洋時間午後7時)より、ESPN、ESPN Deportes、ESPN+にて生中継される。