マイアミ・ビーチのザ・フィルモアにおいて、国際的スーパースターであり、WBAクルーザー級14位にランクされているジェイク・“エル・ガジョ・デ・ドラード”・ポール(12勝1敗、7KO)と、五輪金メダリストで2階級統一ヘビー級世界王者(WBO・WBA・IBF)に輝いたノックアウトマシン、アンソニー「AJ」ジョシュア(28勝4敗、25KO)が、注目の一戦を前にそろって計量台に上がった。 この日の計量には、メインカードおよびアンダーカードに出場する選手たちも参加した。その中には、MVP所属の女子スーパーフェザー級世界統一王者アリシア・“ザ・ボム”・バウムガードナー(16勝1敗、7KO)も含まれており、カナダのIBF2位、WBO3位、WBAランカーであるレイラ・ボードワン(13勝1敗、2KO)を相手に、130ポンドでWBA・WBO・IBFの統一世界王座防衛戦に臨む予定である。さらに計量に姿を見せた選手としては、アンダーソン・“ザ・スパイダー”・シウバ(3勝2敗、2KO)、タイロン・ウッドリー(0勝2敗)、ジャマル・ハーヴェイ(1勝0敗、1KO)、ケビン・セルバンテス(5勝0敗、5KO)、チェルネカ・“シュガー・ニークス”・ジョンソン(18勝2敗、8KO)、アマンダ・“バンボーラ”・ガレ(12勝0敗1分、1KO)、“スウィート”・キャロライン・デュボア(11勝0敗1分、5KO)、カミラ・パネッタ(8勝2敗1分、1KO)、ヨカスタ・バジェ(33勝3敗、10KO)、ヤディラ・“ラ・レイナ”・ブスティージョス(11勝○敗、2KO)、アヴィアス・“ザ・アンダードッグ”・グリフィン(17勝1敗、16KO)、ジャスティン・カルドナ(10勝1敗、5KO)、ケノ・マーリー、そしてディアラ・“ギフト”・デイビス・ジュニア(2勝1敗、1KO)が名を連ねた。