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ポール対ジョシュア戦アンダーカード発表:ラッセル対平岡は消滅、シルバ対ウッドリー、バウムガードナー対ボードワンが決定
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Manouk Akopyan
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ポール対ジョシュア戦アンダーカード発表:ラッセル対平岡は消滅、シルバ対ウッドリー、バウムガードナー対ボードワンが決定
12月19日に行われるジェイク・ポールアンソニー・ジョシュアのヘビー級戦のアンダーカードが金曜日に発表された。

今回の対戦カードには、当初11月14日に予定されていたポール対ジャーボンテイ・デービスの興行に組み込まれていた複数の試合と選手が含まれている。この興行は、デービスに新たな家庭内暴行疑惑が浮上したことで中止されていた。

Netflixで放送されるマイアミのケセヤ・センター開催、モースト・バリュアブル・プロモーションズ(MVP)興行のセミメインイベントでは、統一女子130ポンド王者アリシア・バウムガードナー(16勝1敗、7KO)が、レイラ・ボードワン(13勝1敗、2KO)を相手に3分12ラウンドで王座防衛戦を行う。




さらに、アンダーソン・シルバ(ボクシング3勝2敗2KO/MMA34勝11敗22KO)は、タイロン・ウッドリー(ボクシング0勝2敗/MMA19勝7敗1分7KO)と6回戦クルーザー級マッチを行う。契約体重は195ポンドである。当初シルバは、元MMAライバルであるクリス・ワイドマンと対戦予定だったが、ワイドマンが負傷により離脱。2021年にポールに2連敗を喫したウッドリーが代役として名乗りを上げ、元UFC王者同士の一戦が実現する。

また、この興行にはバンタム級王者シェルネカ「シュガー・ニークス」ジョンソン(18勝2敗、8KO)対アマンダ・ガレ(12勝0敗1分、1KO)の一戦も組み込まれている。

WBCストロー級王者ヨカスタ・バジェ(33勝3敗、10KO)はヤディラ・ブスティジョス(11勝1敗、2KO)と対戦。ウェルター級の有望株エイヴィアス・グリフィン(17勝1敗、16KO)は、6月に喫したキャリア初黒星からの再起戦としてジャスティン・カルドナ(10勝1敗、5KO)との対戦に臨む。さらに、ブラジル代表として五輪に2度出場したケノ・マーリーは、ディアラ・デービス・ジュニア(2勝1敗、1KO)を相手に4回戦クルーザー級でプロデビューを果たす。

目立って欠場となったのは、WBAスーパーライト級王者ゲイリー・アントワン・ラッセル対平岡アンディの試合である。この試合は、デービスとラッセルがPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)所属である関係から、11月14日の興行に急遽組み込まれたものだったが、今回は後日再編成される見込みだ。

なお、12月19日のメインイベントであるジェイク・ポール(12勝1敗、7KO)対元2団体統一ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア(28勝4敗、25KO)の8回戦を正式発表する記者会見が、金曜日にマイアミで行われる予定である。

Manouk Akopyanは『ザ・リング・マガジン』の主任記者である。 X (旧Twitter)およびInstagramでは@ManoukAkopyanで連絡可能。


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