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ニキータ・チュー対マイケル・ゼラファのキャッチウェイト戦が1月16日に決定、開催地は後日発表予定
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ニキータ・チュー対マイケル・ゼラファのキャッチウェイト戦が1月16日に決定、開催地は後日発表予定
2026年のボクシングカレンダー序盤を飾る注目カードとして、ついにオーストラリアのファンが長く待ち望んでいた一戦が実現する。
ニキータ・チューマイケル・ゼラファが、1月16日に激突するのだ。

両者のキャッチウェイト戦(157ポンド契約)は、クイーンズランド州内の会場(近日発表予定)で開催されるNo Limit Boxing主催のPPV興行のメインイベントとして行われる。
この試合は、数か月にわたる難航した交渉の末にようやく合意に達したものだ。

現地時間の水曜日には第1回記者会見が開かれ、プロモーション会社のCEOジョージ・ローズは、この試合の実現がいかに重要だったかを強調した。

プレスリリースでローズは次のように語っている。
「これまでに何度か頓挫しそうになった。最初にこの試合を組もうとしたのは2021年だったが、さまざまな事情で実現しなかった。
それでも、いつか必ず実現すると信じていた。エネルギーを注ぎ続ければ、必ず形になると思っていたんだ。なぜなら、このレベルの実力者2人が、これほどの因縁を抱えているなら、ぶつかるのは“必然”だからさ。」

チューは8月、1年ぶりの復帰戦でマケドニアの無敗選手ルルジム・イスマイリを初回TKOで下し、再び勢いを取り戻した。
一方のゼラファも同月20日のミドル級戦でマイキー・ダールマンにダウンを喫しながらも、逆転の初回KO勝ちを収めている。



元タイトル挑戦者のマイケル・ゼラファ(34勝5敗、22KO)は、現在WBAで5位、WBOで8位、そしてIBFのミドル級ランキングで14位に位置している。

一方、ニキータ・チューは元WBOスーパーウェルター級王者ティム・チューの弟で、IBF同級で9位、WBOではそれより3ランク下の12位につけている。
そのため両者は、階級の中間点となるキャッチウェイト(157ポンド)での対戦に合意した。

続報はまもなく公開予定…

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