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ジョーイ・スペンサー、ティム・チューに中立ジャッジを要求:「これは俺にとって大きな課題だ」
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The Ring Staff
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ジョーイ・スペンサー、ティム・チューに中立ジャッジを要求:「これは俺にとって大きな課題だ」
ジュニアミドル級のジョーイ・スペンサーとその陣営は、今週末に予定されているオーストラリアのスーパースター、ティム・チューとの試合において、ジャッジ陣の見直しを強く求めている。

Fox Sports Australiaによれば、スペンサー陣営は、ニューカッスル・エンターテインメント・センターで行われる試合に地元オーストラリア人ジャッジ3人が割り当てられていることを受けて、試合からの撤退を示唆するほど強硬な姿勢を取っているという。

チューは、連敗からの巻き返しを狙っているところだ。

スペンサーの父であり、ヘッドコーチでもあるジェイソン・スペンサーは、契約書には「ジャッジはオーストラリア人1名、国際ジャッジ2名」と明記されていると主張している。

「自分の立場はチームにはっきり伝えてある……あとはすべて彼らに任せている」とスペンサーは語った。「ティムは、自分自身に問いかけなければならない。日曜日の試合を公正に行いたいのかどうかを。結局のところ、俺たちは合意していたんだ。独立したジャッジが2人付くと約束されていた。もし俺がオーストラリアで名のある存在で、そういう立場にいたなら、この件をちゃんと取り上げて解決に動いていたはずだ。

そして、そうなってくれることを願っている。だって、こんなやり方は間違っているし、些細な問題じゃない。これまで要求されたことは全部やってきた。しっかり準備してきたし、メディア対応もしたし、試合のプロモーションにも協力してきた。だから、ただ公平な機会が欲しいだけなんだ。約束されたことを守ってほしい。」

スペンサーによれば、ティム・チューが過去に戦ったトニー・ハリソン戦やブライアン・メンドーサ戦では、地元と国際のジャッジが混在していたという。

「だから、今回こんなことが問題になっているのは本当にがっかりだ」とスペンサーは語った。「そうなるべきじゃない。過去の試合でどのようにジャッジが構成されたか説明されたうえで、今回も同じだと思ってここに来たのに、実際は違っていた。道義的に見て納得できない。もし最初から約束できないことだったなら、そもそもそんな約束をすべきじゃなかった。今の状況は、俺が利用されているように感じる。

ティム・チューと戦う話をもらったとき、俺が出した唯一の条件がそれだった。公正な環境で戦えること。それを確保したかったんだ。給料をもらうために来たんじゃないし、チューと同じリングに立てるってだけで満足してるわけでもない。俺は勝つために来たんだ。もし判定に持ち込まれた場合、少なくとも2人の中立なジャッジがいてほしい。オーストラリア人ジャッジが1人いるのは構わない。でも、偏りのないジャッジが2人は必要なんだ。これは俺にとって本当に大事なことだよ。」

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