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イシュマエル・デイビス「カオイムヒン・アギャルコに勝てなければ英国王座の夢は終わる」
Ring Magazine
インタビュー
John Evans
John Evans
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イシュマエル・デイビス「カオイムヒン・アギャルコに勝てなければ英国王座の夢は終わる」
イシュマエル・デイビスは、9月13日に無敗のカオイムヒン・アギャルコと対戦し、世界レベルへ戻るための長い道のりの第一歩を踏み出すことを心待ちにしている。

この12回戦のスーパーウェルター級マッチは、ルイス・クロッカー対パディ・ドノバンによるIBFウェルター級タイトル戦の前座として組まれており、イベントはベルファストのウィンザー・パークからDAZNで生中継される。

ジョシュ・ケリーセルヒー・ボハチュクに連敗を喫した後、デイビスは無敗のアギャルコ(17勝0敗、7KO)との試合で再起をかける構えだ。

「すべてのことには理由があると信じている。こぼれたミルクを嘆いても仕方がない。列車に乗り直して前へ進むだけだ」とデイビス(13勝2敗、6KO)は『ザ・リング』に語った。
「今の自分はキャリアの中で最高のポジションにいると思う」

2024年9月、デイビスは急な代役として出場し、IBFヘビー級タイトル戦(ダニエル・デュボア対アンソニー・ジョシュア)の前座でケリーと対戦した。終盤に猛攻を見せたものの、12回戦のミドル級マッチを僅差の判定で落とした。

しかし、その奮闘によって再び大きなチャンスを得ることになる。昨年12月には、オレクサンドル・ウシク対タイソン・フューリーの統一ヘビー級王座リマッチの前座に抜擢されたのだ。






本来の階級であるスーパーウェルターに戻ったとはいえ、『ザ・リング』誌154ポンド級6位にランクされるセルヒー・ボハチュクはあまりに経験豊富で総合力も高く、リーズ出身のデイビスは6回終了時にセコンドの判断でストップされた。

世界のボクシングシーンの中心に3カ月間身を置いたデイビスは、その後スポットライトを離れ、立て直しに専念する。

しかし30歳の彼は決して無為に過ごしていたわけではない。ラスベガスとマイアミで2カ月間トレーニングとスパーリングを積み、アギャルコの地元に乗り込むことにも怯みはない。

「こういう相手を倒さなきゃいけない。みんなサム・ギリーと英国王座をかけて戦う話をしてるけど、カオイムヒンに勝てなければ、その資格はない。自分の殻を破って挑むしかない、それが俺の得意とするところだ。絶対に勝つ。俺はハートが強い男だからな」と彼は言い切る。

ボハチュクとの厳しい6ラウンドを経験したことで、トップクラスで生き残るために必要なものが何かをデイビスは痛感した。

11歳でボクシングを始めたものの、思春期の困難な時期に一度競技から離れ、アマチュア経験を積むことなくプロ入りしたという異色の経歴を持っている。





持ち前のセンスとリスクを恐れない姿勢で急成長を遂げてきたデイビスだが、いまや世界タイトルに近道は存在しないことを痛感している。

とはいえ、その現実を知ったことで情熱が冷めるどころか、むしろ意欲を高め、ハードワークを重ねて再び大きなチャンスを掴む覚悟を固めた。

アギャルコ戦は、その学びを示す最初の舞台にすぎないが、同時に長い道のりの第一歩でもあることをデイビスは理解している。

「もっとモチベーションが上がった。あのレベルに到達したいんだ」と彼は語る。
「初回から、自分にはそこに立てる力があることを見せたと思う。でもあの域にたどり着くには時間がかかる。レンジを与えすぎて、近づきすぎた。彼の方が優れたボクサーだとは思わなかったから油断して楽になりすぎたんだ。彼が優れたボクサーだとは思わない。ただ、経験があって、何ラウンドでも続けられるだけだ」

「それはキャンプを積み重ねることで身につく。体が強くなり、ハードワークに慣れていく。俺はこれまでに13回しかキャンプを経験していない。でも彼らはアマチュア時代も含めて20回以上こなしてきた。その差が経験なんだ」

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