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ハーレム・ユーバンク対ジョシュ・ワグナー、11月21日にブライトン大会でメインイベントを飾る
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Anson Wainwright
Anson Wainwright
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ハーレム・ユーバンク対ジョシュ・ワグナー、11月21日にブライトン大会でメインイベントを飾る
本日早朝、プロモーターのカーレ・ザウアーラントが、ハーレム・ユーバンクが11月21日にジョシュ・ワグナーと10ラウンドのウェルター級戦で対戦することを発表した。

この大会は「A Point to Prove(証明の時)」と題され、イングランド・ブライトンのブライトン・センターで開催されるワッサーマン・イベントであり、英国ではチャンネル5で放送される予定である。

この試合は、ユーバンクにとって7月5日にジャック・カテラルとの試合で無敗記録を失って以来の復帰戦となる。やや静かな展開に終わった一戦の雪辱を期す舞台となる。

また、スーパーミドル級ではニール・ブラウン(16勝0敗、6KO)がダレン・ジョンストン(11勝1敗、3KO)と10ラウンドで対戦する予定。
ヘビー級では、マティ・ハリス(9勝1敗、6KO)がフランクリン・イグナティウス(9勝1敗1分、1KO)と8ラウンドで拳を交える。




ユーバンク(21勝1敗、9KO)は2017年5月にプロデビューを果たした。ジュニアウェルター級としての初期のキャリアは緩やかな歩みだったが、2022年にビオレル・シモン(5回RTD)とショーン・ドッド(2回KO)を下したことで、ついに名門ユーバンク家の名にふさわしいパフォーマンスを見せ始めた。

2023年11月にはティモ・シュワルツコップを11回TKOで破ったが、当時すでに140ポンド級を卒業しており、ウェルター級へ階級を上げた。その新階級での初戦を経て、タイロン・マッケンナを10回TKOで圧倒する好内容を見せたものの、キャテラル戦では7回テクニカル・ディシジョン負けを喫した。

一方、ジョシュ・ワグナー(19勝1敗、10KO)はプロキャリア12年のベテランである。

カナダ・オンタリオ州オレンジビル出身のワグナーは地元でキャリアを積み上げ、2023年7月には経験豊富なウィリアムズ・エレーラを10回判定で下した。その3か月後にはエイブラハム・ラミレスを8回TKOで退けた。

しかし、昨年11月にフランスでデビッド・パポに7回KO負けを喫し、キャリア初黒星を記録。それでも32歳の彼は2024年5月にコロンビアで勝利を挙げ、再び上昇気流に乗っている。

質問やコメントはAnson(elraincoat@live.co.uk)まで。また、Twitter(@AnsonWainwr1ght)でもフォロー可能である。


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