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ファンドラ対サーマン戦、2025年1月のマニー・パッキャオ興行のアンダーカードで開催予定
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Mike Coppinger
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ファンドラ対サーマン戦、2025年1月のマニー・パッキャオ興行のアンダーカードで開催予定
関係者が「ザ・リング・マガジン」に語ったところによると、セバスチャン・フンドラのWBC世界スーパーウェルター級タイトル防衛戦対キース・サーマン戦は、マニー・パッキャオのアンダーカードとして1月下旬に開催される見込みだ。

殿堂入りボクサーであるパッキャオの復帰第2戦は、1月24日にラスベガスで行われる予定と先週発表されたが、関係者によれば試合は1週間後の1月31日に変更される可能性もあるという。



フンドラとサーマンは当初、10月25日にラスベガスで開催予定だった「PBC on Prime Video」のPPVイベントでメインを務める予定だったが、フンドラがトレーニングキャンプ中に手を負傷し、試合は延期となった。

関係者によると、フンドラの負傷は水曜日のスパーリング中、相手のひじにパンチを当てた際に起こったという。関係者によると、フンドラの手は骨折しておらず、打撲による炎症と腫れのため3週間はスパーリングができないという診断を受けたとのことだ。

フンドラ(23勝1敗1分、15KO)はRing誌の154ポンド級ランキングで2位に位置しており、「ザ・タワリング・インフェルノ」の異名を持つ彼は、7月の再戦でティム・チューを7ラウンドTKOで下している

フンドラは昨年、ティム・チューにスプリットデシジョンで勝利し、番狂わせで王座を獲得した。27歳の彼は、154ポンド級としては異例の6フィート5インチ半(約197センチ)の長身を誇る。


サーマン(31勝1敗、23KO)は今年3月、オーストラリアでブロック・ジャービスを3ラウンドKOで下し、スーパ―ウェルター級へ階級を上げた。この試合は3年以上ぶりの復帰戦であり、当初は年内にオーストラリアでティム・チューとのタイトル戦につなげる計画だった。

サーマンはウェルター級(147ポンド)で長期にわたる王座時代を築き、唯一の黒星は2019年のマニー・パッキャオ戦で喫したものだった。

Mike Coppingerは「ザ・リング・マガジン」のシニアインサイダーであり、マックス・ケラーマンとともに毎週月曜に番組「Inside the Ring」を共同司会している。X/インスタグラム(@MikeCoppinger)でフォローできる。
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