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フランク・マーティン、ジャーボンテイ・デービス戦でのKO敗北以来初の試合が10月25日に決定
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Manouk Akopyan
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フランク・マーティン、ジャーボンテイ・デービス戦でのKO敗北以来初の試合が10月25日に決定
フランク・マーティンが、2024年6月にジャーボンテイ・デービスに第8ラウンドでノックアウトされた試合以来、ついに復帰戦の日程を得た。
「10月25日、俺は戻ってくる」とマーティンはSNS上で明かした。

事情に詳しい情報筋が『ザ・リング・マガジン』に語ったところによると、マーティン(18勝1敗、12KO)はこの試合でスーパーライト級デビューを果たし、PBC主催のプライム・ビデオ放送イベントにおいて、ペイ・パー・ビューではないセクションのメインイベントとして登場する予定である。このイベントでは、セバスチャン・フンドラがWBC世界スーパーウェルター級王座の防衛戦としてキース・サーマンと対戦し、会場はラスベガスのMGMグランドとなる。なお、マーティンの対戦相手はまだ発表されていない。

インディアナ州出身の30歳サウスポーであるマーティンは、今年初めには『The Ring』誌のライト級ランキングで8位に位置していたが、試合間隔の空きにより現在はランク外となっている。




マーティンは2024年夏に行われたデービスとのライト級戦で善戦していたが、「タンク」ことデービスが徐々に試合の主導権を握り、最終的には強烈な左の一撃を浴びせてマーティンを倒し、試合を終わらせた。ノックアウトされた時点では、マーティンは全ての採点カードでわずか1ポイントの差で劣っていたに過ぎなかった。

この試合に至るまで、マーティンは2022年から2023年にかけての18ヶ月間にアルテム・ハルチュニャン、ミシェル・リベラ、ジャクソン・マリネス、ロメロ・ドゥノといった相手に勝利し、勢いに乗っていた。次戦では階級を上げ、新たなスタートを切ろうとしている。

Manouk Akopyanは『ザ・リング・マガジン』の主任記者である。 X (旧Twitter)およびInstagramでは@ManoukAkopyanで連絡可能。
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