フェザー級プロスペクトのジョセフ・スビアが、ワイズ・オウル・ボクシングとマネジメント契約を
結ぶ。スビア(2勝0敗、2KO)はカリフォルニア州アタスカデロ出身の22歳で、将来を嘱望される有望株だ。7月にプロデビューを果たし、すでに連続して初回KO勝利を収め、キャリアのスタートを飾っている。
アマチュア時代の実績として、全米王者、5度の州王者、4度の地域王者、そしてカリフォルニア・ゴールデングローブで2度の優勝を誇るという。
「スビアは特別だ」とワイズ・オウル・ボクシング創設者のマーク・ハビビは語る。「彼は若くて非常に才能がある。スーパースターになる素質をすべて持っているし、彼を自分のチームに迎えられて本当にうれしい。この有望株には、近いうちに大きなチャンスが訪れるだろう。」
ワイズ・オウル・ボクシングは、スーパーウェルター級コンテンダーのブランドン・アダムスやチャールズ・コンウェル、さらにメキシコ代表オリンピアンのブリアンダ・タマラ・クルスなどを擁している。
Manouk Akopyanは『ザ・リング』のリードライター。
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