昨年12月の前戦で、ヘビー級コンテンダーのファビオ・ウォードリーは、オリンピアンのフレイザー・クラークとの再戦で第1ラウンドKO勝ちを収め、大きなインパクトを残した。
初戦は互いにピンチに陥る場面が続く接戦の末、僅差の引き分けに終わった。今回は、ウォードリーが一切の隙を見せず、最初のチャンスを逃さずにクラークを猛攻で圧倒した。
もし選択肢が与えられていたなら、ウォードリーはIBF世界王者のダニエル・デュボアとのハイステークスな英国対決に前向きだっただろう。
「もちろんだ。100%受けるつもりだった。チャンスが次にいつ訪れるかなんて分からないからね。」とウォードリーはSky Sports Newsに語った。
「ボクシングは不思議なものだ。どれだけ計画を立てても、戦略を練ってさまざまなアイデアを出しても、うまくいかないことがある。でも、もしそのチャンスが目の前に差し出されたら——少なくとも僕なら——その機会は両手でつかみにいくよ。」
ウォードリーは、2月22日にサウジアラビアのリヤドで行われるデュボア対元世界王者ジョセフ・パーカーのタイトル防衛戦に大きな関心を寄せている。
「これまでの積み重ねや節目はすべてクリアしてきたと思う。タフな12ラウンドを戦い抜き、大きな相手や小さな相手、パンチャーやボクサー、さらには実績のあるアマチュア選手など、あらゆるタイプの相手と戦ってきたんだ。」とウォードリーは語った。
「これまでのキャリアを通じて、目の前に与えられたあらゆるチャンスに挑み、乗り越えてきた。だから、このレベルの変化も特別なものとは思わない。ただの別の変化であり、新たなチャンスであり、突破すべきもう一つの壁だと捉えている。」