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ブライアン・ノーマン、王座統一を視野に:「他のベルトのどれかが欲しい」
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ブライアン・ノーマン、王座統一を視野に:「他のベルトのどれかが欲しい」
ラスベガス、フォンテンブロー内のブローライブ・シアターで、ブライアン・ノーマン・ジュニア(27勝0敗、21KO)は世界王座の防衛戦を10か月間待ったが、試合の決着には10分しかかからなかった。


24歳のノーマンは、プエルトリコの挑戦者デリック・クエバス(27勝2敗1分、19KO)に3回TKO勝ちを収め、WBO王座の防衛に成功した。


序盤から両者は激しいパンチを交錯させたが、互いのパワーを警戒し、打ち合いはやや抑え気味となった。ノーマンはジャブを突いてボディを攻めながら隙を作り始め、第2ラウンドには左フックでクエバスをぐらつかせ、その後連打を浴びせた。


第3ラウンドには再び左フックでクエバスがダウンされた。カウントには立ち上がったものの、レフェリーのトム・テイラーの指示に反応できず、2分59秒で試合がストップされた。


ノーマンの次なる目標は、王座統一戦だ。4月12日には、ジャロン・エニスとエイマンタス・スタニオニスがアトランティック・シティでIBF、WBA、そしてThe Ringの世界タイトルをかけて激突する予定で、WBC王座は現在マリオ・バリオスが保持している。


ノーマンは「最高の気分だよ。序盤は少しブランクを感じたけど、すぐに感覚を取り戻したのを見ただろ」と語った。

「少しずつ感覚を取り戻していく感じだったんだ。10か月ぶりの試合だったからね。だから、リングに戻って観客の前で戦うことが大事だった。でも見ての通り、まったく苦戦はしなかったよ。相手は素晴らしい選手で、これまで敗けは一度だけ。でも俺がどうしたか、見ただろう。」

「俺も他のベルトのひとつが欲しい。みんなが統一戦を組もうとしてるのは見てるよ。じゃあ俺の取り分はどこにあるんだ?」

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