clicked
トゥルキ・アル・シェイク閣下、ブライアン・ノーマン対デビン・ヘイニーを11月のリヤド・シーズン興行のメインに起用へ
速報
Nate Marrero
Nate Marrero
RingMagazine.com
トゥルキ・アル・シェイク閣下、ブライアン・ノーマン対デビン・ヘイニーを11月のリヤド・シーズン興行のメインに起用へ
トゥルキ・アル・シェイク閣下が11月にスーパーカードを計画していることを示唆していた。

今、その興行のメインカードが決まった模様である。

アル・シェイク閣下はX(旧ツイッター)上で、無敗のWBO世界ウェルター級王者ブライアン・ノーマン・ジュニアが、無敗の元2階級制覇王者デビン・ヘイニーを相手に王座を防衛すると発表した。試合の日程および会場については後日発表される予定である。




ノーマン(28勝0敗22KO)は、6月19日に日本で行われた佐々木尽戦で年間最優秀KO候補となる勝利を収めたばかりである。ジョージア州出身の強打のウェルター級王者は、初回に2度佐々木を倒し、さらに5回には強烈な左フックで3度目のダウンを奪って敵地での勝利を決め、自身の2度目の王座防衛に成功した。

ノーマンは『The Ring』誌のウェルター級ランキング1位である。なお、IBF・WBA統一ウェルター級王者ジャロン「ブーツ」エニスも『The Ring』のベルトを保持しているが、次戦でスーパーウェルター級へ階級を上げることを発表している。

一方のヘイニー(32勝0敗15KO)は、元ライト級4団体統一王者であり、さらにWBC世界スーパーライト級王者の肩書も持つ。5月2日、ニューヨーク・タイムズスクエアで元統一スーパーライト級王者ホセ・ラミレスに判定勝ちを収めている。ノーマン戦はヘイニーにとって初のウェルター級挑戦となる。

さらにアル・シェイク閣下は、『The Ring』誌のマイク・コッピンジャー、リック・リーノ、イシュ・ヒンソンとのラウンドテーブルインタビューの中で、11月に実現を目指しているカードとして、バージル・オルティス対エニス、クリスチャン・エンビリ対レスター・マルティネス、モーゼス・イタウマ対マーティン・バコレ、アンディ・クルス対ウィリアム・セペダの試合名も挙げた。


コメント

0/500
logo
リングで特別な体験を!世界中のボクシングの試合について、インサイド情報とともにスリリングな体験をお届けします。
logo
アプリをダウンロード
logologo
戦略パートナー
sponsor
ヘビー級パートナー
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
ミドル級パートナー
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
ライト級パートナー
sponsor
sponsor
sponsor
パートナー
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
プロモーター
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
sponsor
ソーシャルメディアのチャンネル
logologologologologologologo
© RingMagazine.com, LLC. 2025 全ての権利を保有