カレブ・プラントはアルマンド・レセンディス戦に臨むにあたり、将来的なジャーマル・チャーロ戦を見据えていたが、レセンディスには別の計画があった。
レセンディスは600発中186発をヒットさせ、プラントは509発中108発。パワーパンチではレセンディスが109発、プラントが70発と、明確な差をつけた。
発表がスプリット判定と告げられた瞬間、一時は正当な勝者が奪われるのではとの不安が広がったが、採点は115-113でプラント、そして116-112が2者でレセンディスを支持。レセンディスが勝利を収めた。