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アレクサンドル・ゴーモン vs ラマダン・ヒセニが12月11日の興行をヘッドライン
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Anson Wainwright
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アレクサンドル・ゴーモン vs ラマダン・ヒセニが12月11日の興行をヘッドライン
地元のヒーロー。

アレクサンドル・ゴーモンは、最大の難敵となるラマダン・ヒセニと対戦し、カナダ・ケベック州ガティノーのカジノ・デュ・ラック=レミーで行われる12月11日(木)の興行で“里帰りマッチ”に臨む。

将来を嘱望されるミドル級有望株のゴーモンは、このチャンスを歓迎しており、地元ファンに歓喜を届けるつもりだ。

「いつも通り、僕の人たちの前で戦えるのは特権だ」とゴーモンはプレスリリースで語った。「これはキャリア最大の試練であり、初の10回戦だ。でも心配はない。2度連続の合宿を経て人生最高の仕上がりで臨むし、観客の後押しがあれば、これまで以上に強くなれる。」

セミでは、ライトヘビー級で『The Ring』誌8位のイマム・ハタエフ(10勝1敗、9KO)が、対戦相手未定のまま復帰戦に臨む予定だ。

この「Eye of The Tiger」主催のイベントでは、人気ヘビー級のサイモン・キーン(23勝2敗、22KO)と、昨年7月にクラレッサ・シールズにWBC女子ヘビー級王座を奪われたヴァネッサ・ルパージュ=ジョアニス(7勝2敗、2KO)も、約2年以上ぶりにリングに戻ってくる。


一方、ライト級のエイヴリー・デュバル=マーティン(14勝0敗1分、8KO)と、スーパーフェザー級のトマ・シャボ(11勝0敗、8KO)も出場し、興行を彩る。

ゴーモン(13勝0敗、9KO)は2021年5月にプロ転向。主にジャーニーマンを相手に白星を重ね、地元での人気を着実に築いてきた。

建設業で日中働く30歳のゴーモンは、昨年10月にアンドレス・ビエラをTKO2回で下して地元を沸かせると、4月10日にはマティス・ルレンソをTKO4回で撃退。その後は負傷のため夏場の登場が見送られていた。

ヒセニ(21勝2敗2分、8KO)は母国スイスでプロとして10年のキャリアを持つ。29歳の彼は15連勝の後、ニザール・トリメシュと10回引き分け(D 10)。続く試合でフランスのジャーニーマン、イスマエル・セックに8回ユナニマス判定(UD 8)で初黒星を喫した。

その後、勝ち星を取り戻してカナダに乗り込み、昨年6月にシャミル・ハタエフと10回引き分け(D 10)。以降は4戦して3勝、無敗のエウゲニュシュ・マカルチュクに10回ユナニマス判定(UD 10)で敗れたものの、その後は2連勝中だ。

ご意見・ご質問は Anson(elraincoat@live.co.uk)まで。Xでは @AnsonWainwr1ght をフォロー。
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